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[Report]12/18(fri)おやま妄想会議#17



1.はじめに


あけましておめでとうございます!

レポート担当の"モッティ"です。


「一年の計は元旦にあり」という言葉がありますよね。

皆さんは、どんなことを企み、妄想を膨らませましたか。


モッティの中で「具体的にコレだ!」という妄想まで至らなかったのですが、

自分を見つめ直し、改めて「人の日常を豊かにすること」を目標としました。


<目標達成のためにやること>

・挑戦する人、挑戦している人の支援

・新たな学び、発見の提供

・交流しやすい環境作り

・人を巻き込めないか考えて活動


皆さんの目標、妄想も会った時に聞かせてください!

ということで、妄想会議を振り返っていきましょう。



2.今回の妄想会議は…?


今回の妄想会議はオンライン開催で、約15人が遊びに来てくれました。


年末といえば忘年会が楽しみではありますが、

コロナの影響により、オンライン開催となりました。

来年は直接会って乾杯したい…!!


(なんとなく寂しいので、昨年度の忘年会の様子を掲載)


さて、今回の発表者は1人です。

どんな妄想が聞けるのでしょうか。

第17回目のはじまりです!



3.妄想トーク



No.33 一般社団法人 カゼトツチ 古河 大輔さん


古河さんは高校までを小山で過ごし、仙台の大学を卒業後、就職のために名古屋へ。

その後、ボリビアでまちづくりに携わり、帰国後も栃木県でまちづくりを続けています。


2015年に「カゼトツチ」を立ち上げ、今でこそ小山で様々な活動をしていますが、

帰国当初は地域との関わりを持つことが難しかったようです。何かやろうとしても、声をかけられる人がおらず、活動している人や場所も見つけられない状況が続いたといいます。


このような経験から、やりたいことを話し、一緒に面白がれる場があったら良いなと考えるように。今さんと出会い、意気投合し、2019年から「おやま妄想会議」が始まりました。


そんな古河さんの妄想は、「日常を耕す拠点をつくる」こと。

イベントや研修などの非日常だけではなく、「日常を大切にして人が集まれる場を作りたい」との想いから妄想が展開されていきます。


場所はJR小山駅西口から徒歩3分、みつわ通り沿いの空き店舗です。

「コワーキングスペースSEKEN」と名付けられた拠点には、訪れた人が交流し、一人一人の社会が広がってくような願いが込められています。


「ちょっと顔を出したり、遊びに行ける場所にしたい。まちにちょっかいを出すようなコンテンツや、次世代を見据えたコンテンツも妄想中です。訪れた人が仕事や暮らしの一ページを紡いで、ここから新しいおやまの物語が始まったらいいなと思います!」


4月オープンを目指して、SEKENは絶賛リノベーションを実施中です。白鷗大学「未来創造ネットワーク白鷗」のメンバーをはじめ、多くの方々にご協力いただいています。


惜しくも発表に間に合わなかったクラファンも始まりました! 小山の美味しい魅力が詰まったセットもリターンにご用意しています。

「コワーキングスペースSEKEN」が上手く機能するように、精一杯の気持ちを込めて運営しますので、みなさんの力を貸していただけると嬉しいです。


(残り:151,000円。現在:349,000円)



4.またお会いしましょう!


また参加したい。

そしてステキな小山市の未来を妄想したい。

そう思える妄想会議でした。


妄想を披露してくれたトーカーのみなさま、

そして集まってくださったみなさま、

ありがとうございました。


次回のvol.18は、2/12(金) オンライン開催を予定しています。

また会いましょう!

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