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[[Report]おやま妄想会議#32 未来創造キャンプで発表された妄想をお届け!

更新日:6月21日

こんにちは!事務局のこんです。実は初レポート執筆です。


5年前に小山に引っ越してきた年にこの会をはじめて、もう32回目。


ゲストトークしてくれた人63人!


なんか随分この取り組みを続いているなぁと感慨深くなりました。


最近では不定期開催にしている妄想会議ですが、今回は小山総合公園で開催されていた「未来創造キャンプ」に併せての開催。


日頃から慣れ親しんだ公園でキャンプできる特別な日。


テントが立ち並ぶ公園はいつもとはちょっと違う雰囲気。



日が暮れるとテントからの明かりやマルシェのライトアップで幻想的とも言える景色でした。


そんな公園の一画で32回目の妄想会議はじまりはじまり〜。



 

ゲストトーク63人目 山本雄大さん(株式会社ライフナビ 代表取締役)「未来創造キャンプのはじまり」


 この未来創造キャンプ。小山青年会議所、略してJCが主催してくれています。


実は2021年に初開催されたものでした。そのときにJCで中心的に動いていたのが山本ゆうたさん。小山本さんは去年にJCを卒業したけれど、今年はOBとして未来創造キャンプに関わり続けてるらしいです。


この公園でのキャンプイベント。


なんではじめたのか、というと、「JCって小難しい!頭でっかちになりやすい!」という自問から。


JCでは何か事業を企画する際に、背景と目的を徹底的に議論するらしいです。


議論をまとめたレポート?に「行政や地域の諸団体と連携し、既存の施設の新たな利用の可能性を検証する社会実験」と書かれているのを見せてくれました。


さらに、それを通して「地域の魅力の発信。地域愛を深める。」ということが目的だってことです。


ちょうどコロナだけど、キャンプだったら人も集められるかも。


ということで、公園キャンプという案が出たそうです。


具体的には、「地域の人に、”小山っていいところ”ってのを自信を持って発信できるようになってほしい。」ってことでこのイベントに行き着いたようです。



山本さんが関わっていた2021年当時は3ヵ所の会場で開催されていました。


総合公園の他に、渡良瀬遊水地脇の生井さくらづつみ公園や、みんな大好き城山公園でも!


小山の名物!?気球のナイトグローをやったり、キャンプ参加者の人の「小山のここが好き!」を集めた動画を作ったり。


これは小山の地域愛の醸成&発信が目的なんだけど、みんな自分じゃ投稿しないだろう、という議論からJC側で動画に編集して発信することになったらしいです。


発信した動画はyoutubeにて公開中です!


【わたしたちのまちの魅力発信事業】

https://www.youtube.com/watch?v=73gU-toq938 【とちぎフォーラム2021 みらい創造キャンプ まちづくり対談】


確かに動画をみてみると小山がさらにいいところに思えてきますね〜!!


 

それでは、この日 二人目のトーカーに関するレポートは、こんさんよりバトンを受け取りペーがお届けします♪



あたりも段々と暗くなってきて、キャンプの灯りがいい感じですね!



ゲストトーク64人目 大塚 勇気さん(FC CASA 選手 兼 ホームタウン推進グループ)「サッカーで小山を盛り上げたい!〜FC CASAで成し遂げたいこと〜」


FC CASAは栃木県1部リーグに所属する社会人サッカーチームで、小山市を拠点として活動しています。


『CASA』とはスペイン語で『家』や『家族』を示す言葉で、FC CASAは「小山市に大きな家族を作る」という理念を掲げ、活動しています。


今シーズンは、現在所属している栃木県1部リーグでの優勝を必達目標とし、来シーズンの関東2部リーグへの昇格を目指しているとのこと!



今まさに上を目指して頑張っているチームで、応援のしがいがありますね!

 

大塚選手は今シーズンからFC CASAに加入し、選手として活躍されています。

 

そんな大塚選手の妄想は、なんと!小山市にサッカー場を設立すること!



現在、FC CASAの悩みの一つとして「日々の練習場所の確保」というものがあるそうです。


人工芝の安定した環境で練習することで、上位リーグを目指すためのチーム強化や、小・中学生のアカデミー生たちの練習環境を整えることによるプロアスリートの育成などに繋げることができ、サッカーを通して地域の活性化に貢献ができるとのこと。

 

さらに!FC CASAがサッカー場の設立で目指す効果は、それだけではありません。

 

このサッカー場を広く地域に解放することで地域活性化に貢献していきたいとのことなのです!


グラウンドを一般に開放し、地域の子ども達の運動広場として活用したり、

シニア世代のグラウンドゴルフ場として活用したり、

マルシェや企業イベントを企画することで新たなビジネスが生まれる場として活用したり、


地域の子どもたちをはじめとしたあらゆる世代が交流できる環境を整えることで、スポーツを通じてどんどん地域が活性化していく未来を見据え、サッカー場の設立を目指していると、大塚選手はお話ししてくださいました。


CASA(家)に集う地域の人々と、『家族』としてともに高めあい、支え合い、未来に繋げていく。


そんな姿を思い描きながら、自分も家族の一員となって応援していきたいと思える、とっても素敵なお話でした♪


 

今回の妄想会議も、小山をもっと良くしたい、面白くしたい、面白がりたいという雰囲気に溢れていて、最高の時間となりました!


おやま妄想会議は、トーカー100人を目指して不定期開催中です!


妄想会議の開催予定は公式LINEで発信しますので、ぜひお友達登録して次回開催の情報をチェックしてみてくださいね!



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