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[Report]2/12(fri)おやま妄想会議#18



1.はじめに


レポート担当のモッティです! 寒い日が続きますね。

冬になると同じ服装になりがちで、たいていの場合、

上は黒、下はベージュ、紺色のスニーカーでうろついています。


重ね着できる冬こそ、オシャレさをアピールできる季節なのに、

いつも動きやすい服を選んでしまうんですよね~。


いや、「オシャレさをアピールしたい!」というわけではなく、

この季節しか楽しめない姿を楽しむチャンスなのに「もったいない!」

という感覚の方が近いです。


来年は帽子でもかぶって、オシャレに挑戦しようかなと思います。


さて、本編と関係ない話はおいといて…

妄想会議を振り返っていきましょう!



2.今回の妄想会議は…?


今回はオンラインで開催し、約20人が遊びに来てくれました。


オンラインは気軽に参加できて便利なのですが、参加者の反応が分かりづらい一面もあります。そんな時によく使われるのがチャット機能です。


言葉を拾ってくれるとトーカーは安心しますし、

質問が送られてくると話が広がっていきます。


「おっ!聞いてくれているぞ!」と感じることで、トーカーの気分が上がっていき、発表にも熱が入っていくんですよね。つまり、チャットを上手く使ってくれる方は、盛り上げ上手なわけです。


そこで、今回はチャットで一番盛り上げてくれた方に「盛り上げニスト賞」が送られることになりました。初の受賞者は誰になったのか!?

最後にお届けしたいと思います!


さて、今回の発表者は2組です。

どんな妄想が聞けるのでしょうか。

第18回目のはじまりです!



3.妄想トーク(1)


No.34 ヨガインストラクター 市川 美幸さん



小山市が出身の市川さんは、フリーでヨガインストラクターを行っています。就職を機に上京し、介護施設で勤務していた時にヨガと出会いました。ヨガを通じて患者さんの体調が良くなっていく姿を見て、様々な症状を抱えている人たちにヨガを伝えたい想いが芽生えたとのこと。


そんな市川さんはこれまで、東京都豊島区にある「南池袋公園」で毎週開催される「nest marche」でヨガ教室を行い、マルシェの運営にも関わってきました。仲間たちとの活動を通して、市民が主役になって南池袋を活用していく様子、地域が活性化していく様子を肌で感じとり、自身の住んでいる練馬区でも何かできないかなと考えるように。


そして、空き家をヨガスタジオとして活用することで「まちにも貢献できるのでは!」という考えに至ったとのこと。知り合いのお寺の住職に想いを伝えたところ、お寺の敷地内の空き家を貸してもらえることに!


その後、SNSで呼びかけた人たちや、地域で活動する方々と空き家をリノベーション。「ここに来たら元気になる」をコンセプトに、マルシェや瞑想、民族楽器を奏でるなど様々なイベントを開催しているそうです。


最後に市川さんの妄想を聞きました!


「ここに来れば元気になるという拠点を小山にも作りたいです。ヨガや様々な活動を通して、地元の人たちを元気にできる場所を作れたら良いなと思っています!」


最近は「ピクニックマルシェ」や「おやまゆうえんハーベストウォーク」でヨガを開催するなど、小山での活動も広がっているようです。ぜひ妄想を実現して、小山と都内の2拠点で活動をしてほしいですね!



4.妄想トーク(2)


No.35 おやま~る 宮岸 誠さん



宮岸さんは「おやま~る」の職員として、NPOや市民活動団体の支援を行っています。これまで、青年海外協力隊として活動したり、羊飼いとして牧場で働いたり、様々な経験をしてきたとのこと。


自己紹介では「人生を通してやってきていることは、自分が笑顔になって、自分の周りの笑顔を見ることです」と、笑顔で話してくれました。


そんな宮岸さんの妄想は「サポート屋さんたちが集まる未来輝くおやま」でした。


サポート屋(以下、サポ屋)さんとは一体どんなことをするのか?

それは、好きな人の夢や目標を叶えるためにゆったりとサポートをする人と定義。「この人の役に立ちたい!」という想いから、人の紹介、寄付、情報提供などのサポートをする人たちのようです。


例として、小山を拠点に起業したい若者をサポートした場合を発表しました。起業したい若者がまちで活動を始めたら、年齢や感性が近い小山の大学生たちが積極的にまちに出て、地域が盛り上がっていくと妄想が膨らんでいきます。


さらに、まちの活性化システムとして、小山の空き家を活用して事業企画のコンテストを妄想。優秀企画をサポ屋さんがサポートすることで1年に2回ほど企画を実現できたら、20年後は40の事業が出来上がるとのこと。


最後に、サポート受けた人が、サポ屋さんとして働く未来を妄想。

「サポ屋さんのサポートを受けて物事が成功すると、恩返しのような形でサポートの輪が自然と広がる。いきいきと働く人の口コミが広がり、みんなが笑う幸せな空間になると思います!」


サポ屋さんが何人も集まってサポートしたら、一人では出来ないことも大きなことも実現できそうですよね。宮岸さん自身もサポ屋さんとしてサポートしたいとのことでしたので、ぜひ「おやま~る」で相談してみてください!



5.またお会いしましょう!


また参加したい。

そしてステキな小山市の未来を妄想したい。

そう思える妄想会議でした。


そして!「盛り上げニスト賞」は、本間さんが受賞されました!

場の盛り上げに貢献していただき、ありがとうございます。



妄想を披露してくれたトーカーのみなさま、

そして集まってくださったみなさま、

ありがとうございました。


次回のvol.19は、3/12(金) @オンライン開催を予定しています。

また会いましょう!


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