1.はじめに
今回もレポートを担当させていただく"モッティ"です。
「妄想会議ってどんな様子なんだろう。」
「予定が入って参加できなかった(>_<)」
「どんな妄想トークだっけ?」
そんな方々に向けて伝えることが"モッティ"の使命だと考えています。
妄想会議の魅力が伝わるように書かせていただきますので、よろしくお願いします!
2.妄想会議の魅力
今回も約30名の方が遊びに来てくれました。
場所は前回と同じ、「おやま未来ヒュッテ」…ではなく、
「まちの駅 思季彩館」のスペースをお借りして、屋外で開催しました!
初の屋外進出をしたわけですね!
妄想会議では50人に妄想トークをしていただくことを第1目標としています。
今回で7/50達成、あと43人ですね!
過ごしやすい天気の中、椅子に腰かけて、
スクリーンに映し出される妄想を見ながら飲むビールは美味いですよ~。
季節に合わせて場所を変えていくスタイル、
これも妄想会議の魅力だと思います。
さて、今回の発表者は2組です!
どんな妄想が聞けるのでしょうか。
おやま妄想会議第3回目のはじまりです!
3.妄想トーク(1)
No.06 小山市役所 浅見 知秀さん
小山のまちなかの可能性を日々模索する浅見さんは、
SNSでも小山の情報を数多く発信されています。
そんな浅見さんの妄想は、
思川を舞台としたミズベリングでした。
思川周辺をランニングしていたときに、
魅力に気づき、思川の良さをもっと広げたい
気持ちが芽生えたそうです。
日常的に川で遊べるような取り組みとして、
思川でSUP(スタンドアップパドルボート)をした経験もあるとのこと。
思川沿いの城山公園も妄想の対象に含めて、
キャンプ場、泊れる公園、野外映画等、
人が来ない公園を蘇らせるための妄想も
展開されていきました。
前向きな妄想は人を楽しくさせる力がありますよね!
参加した方もミズベリングの実現を心待ちにしている様子でした。
7/7日(日)には思川で乾杯できる
「水辺で乾杯 in 思川(仮称)」も開催予定です!
妄想会議とのコラボも予定しているので、楽しみです!
※ミズベリングとは? かつての賑わいを失ってしまった日本の水辺の新しい活用の可能性を創造していくプロジェクトです。ミズベリングは「水辺+RING(輪)」、「水辺+ING(進行形)」、「水辺+R(リノベーション)」の造語。水辺に興味を持つ市民や企業、そして行政が三位一体となって、ソーシャルなムーブメントを、つぎつぎと起こしています。
4.妄想トーク(2)
No.07 妄想会議のレポート担当 藤本 尚彦さん
妄想会議のレポートを担当している藤本さんは、
いつにもなく緊張した面持ちで参加していました。
…そうです。モッティも発表したんです。
自分で発表して、自分でレポートを書いているんです!
そんな恥ずかしいことをしている藤本さんの妄想は、
妄想を集めて、育てて、実現したいという内容でした。
人のやりたいことを実現する手伝いをしたい。
就職活動していたときから思っていた気持ちが、
妄想会議と出会い、具体的になってきたようです。
妄想をHPに公開して、小山市がさらに楽しい場所になる可能性を多くの人に伝えたい。
妄想を文章にするのが手間なら、取材に行くそうです。
また、妄想を実現したい人のために、
場所作りや、手伝いたい人と結びつける等、
妄想が展開されていきました。
資金集めが大きな課題となりそうですが
実現に向けて少しずつ行動していくようです。
ぜひ、頑張ってほしい!
5.交流タイム
妄想トーク終了後は交流タイム。
今回はなんと、
「まちの駅 思季彩館」様が生ビールを、
「旅するやどかりピザ屋 ぱーちぇ」様がピザを用意してくださいました。
注ぎたてのビール、焼き立てのピザ、最高でした。
ありがとうございます。
屋外の妄想会議は開放的で、
自由に移動しながら様々な方たちと
交流できたのではないでしょうか。
お酒があり、美味しい食べ物があり、
妄想トークをつまみにすれば、
自然と会話も弾みますよね!
また参加したい。
そして素敵な小山市の未来を妄想したい。
そう思える妄想会議でした。
妄想を披露してくれたトーカーのみなさま、
そして集まってくださったみなさま、
ありがとうございました。
そして、素敵な会場の提供&運営サポートくださった「まちの駅思季彩館」さま。本当にありがとうございましたm(_ _)m
また片付けまで手伝ってくれる参加者の皆さんのコミットの高さに、毎回助けられてます。
次回のvol.04は、7/7(日)19:07〜を予定しています。
それでは来月の妄想会議でまたお会いしましょう。
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