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[Report]8/9(fri)おやま妄想会議#05




1.はじめに


今回もレポートを担当させていただく"モッティ"と申します。

「今回の妄想会議ってどんな様子だったんだろう?」

「予定が入って参加できなかった(>_<)」

「どんな妄想トークだっけ?」


妄想会議をわかりやすくまとめてアーカイブするのが、

モッティの役割だと思っています。

あとで読んだ時に、その時の雰囲気が少しでも感じられるようにがんばります!



2.妄想会議の魅力


今回は約30名の方が遊びに来てくれました。

「まちの駅 思季彩館」のスペースをお借りして、

屋外で開催しましたよ!


椅子に座って、外でお酒を飲みながら、

スクリーンに映し出される映像を見て、

聞き取りやすいトーカーの声に耳を傾けました。


はい!ここで注目していただきたいのが、

外なのに、スクリーンがあり、声が聞きやすいことです。

快適な妄想会議ができるように、組み立て式のスクリーン、

スピーカー&マイクが用意されていたんです!


進化しする快適さ。これも妄想会議の魅力ですね!


さて、今回の発表者は3組です!


どんな妄想が聞けるのでしょうか。

おやま妄想会議第5回目のはじまりです!




3.妄想トーク(1)


No.10 茨城県小中学校教員 須貝 聡さん


須貝さんは、趣味でギターの弾き語りをされていて、

前回の妄想会議でも素敵な歌を演奏してくださいました。


そんな須貝さんの妄想は、「小山市での路上パフォーマンスの実現」です。

演奏する人は、練習の成果を誰かに聞いてもらいたい。

その思いを抱いて路上で演奏をするのですが、

許可がないと、演奏を止められたり、後ろめたさを感じてしまうとのこと。

現状では、路上演奏の許可を取ることが難しいので、

多くの場合は無許可でパフォーマンスをされているそうです。


その状況を解決するために、ライセンスを発行して、

限定した場所で演奏できるようにしたいという内容でした。


ライセンスの発行には年会費を払うこと、本名を明かすことなど、

いくつかの条件を考えているようです。


また、演奏を聞いて応援したいと思った人が

SNSへの投稿可否を簡単に判断できるようにして、

応援者が増えるようにしたいとのこと。


路上演奏によって、新しい出会いや、応援してくれる人が見つかり、

音楽で小山の人達が繋がっていく。実現されたら、小山市内だけでなく、

市外からも足を運ぶ方が出てくるでしょうね! 小山の路上の新しい使い方、妄想会議でも実現に向けて応援していきます!



4.妄想トーク(2)


No.11 都内勤務のシステムエンジニア 青山 直人さん


青山さんはシステムエンジニアとして働く傍、

様々なコミュニティ活動、運営の手伝いをされています。

出会った人達と共感し仲間になり、チームを組めることが面白いと話していました。


現在は「サイボウズ式第二編集部」のコミュニティ活動に注力しており、

最近開催したイベントを大成功へと導いたそうですよ!


その後、小山市には妄想会議というコミュニティがあるよね、

と話が展開され、「妄想=面白い」を共感できる妄想会議の人達は

一つのチームで、チームならきっと妄想を実現できるし、

実現できたら楽しいよねと話していました。嬉しいですね!


そんな青山さんの妄想は、読書会を開くことでした。

この読書会、ただ本を読むだけではないですよ〜!

一つの本をチームで分担して読み、要点を発表する、

ABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)を用いた読書会です!。

このABDはチームワークを高める効果があります。


この読書会に皆さんで参加して、チームワークを高め、

小山市で妄想を実現していきたいですね!

おやま未来ヒュッテでの開催、楽しみにしてます!



5.妄想トーク(3)


No.12 小山市 都市計画課 松本 道雄さん


松本さんは、小山市役所の仲間とともに、

小山市をより素敵な場所にするために活動されています。

この日の参加者に市役所の方が多かったのは、

松本さんの発表を聞きに来ていたのですね!


最初に、8/3(土)に開催されたおやま思川アユ祭りについて

話していただきました。例年よりも規模が大きく、

過去最高の参加者で、魚の掴み取り、スイカ割りなど、

子供が楽しめる内容が盛りだくさんで、大盛況だったようです!


その裏側では、時間をかけて念入りに行った準備や、

市の職員だけでなく、企業や学生たちの協力があってこそ実現できたことを

知ることができました。


そんな松本さんの妄想は、おやま思川アユ祭りに絡んだ話でした。

「1個の点は小さくても、10個集まれば何かが起きる。同時並行が重要。」

この言葉を小山駅西口のエリアに落とし込んでいきます。

すると、おやま思川アユ祭りを含めて、個々で活動してる沢山の点があり、

それらの点がコラボしてイベントを実現できたら、小山市がもっと楽しく、

賑わいのある場所になるのではないかと、妄想されていました。


まずは小さくてもいいから個性があって魅力的な一つの点をつくること。

そんな点がたくさん集まれば、今までにない新しいがエリアが創造できそうです。

モッティもそのひとつの点になれるようにがんばります!




5.交流タイム


妄想トーク終了後は交流の時間です。


今回はなんと、

「まちの駅 思季彩館」様が生ビールを用意してくださいました。

暑い夏にはビールが最高ですよね!


いつもありがとうございます。


外は少し暑かったですが、

モッティは思季彩館に避難したりしながら会話を楽しみ、

素敵な時間を過ごしましたよ。


また参加したい。

そして素敵な小山市の未来を妄想したい。

そう思える妄想会議でした。


妄想を披露してくれたトーカーのみなさま、

そして集まってくださったみなさま、

ありがとうございました。


次回のvol.06は、9/13(金)19:30〜を予定しています。


それでは来月の妄想会議でまたお会いしましょう。


 



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